うちらの部落のお祭りがありました。
題して“小妻天満宮秋季祭典”神輿が出る祭りです。
まずは、神輿を神社から出す事から始まるのですが、私はそれに行けず
次の“グラウンドゴルフ大会”から出席しました。老若男女が地区ごとのチームに分かれ、得点を競い合うんですが、そもそもグラウンドゴルフ自体がみなさんやった事が無く、私も初めてだったんですが、パターゴルフをもっと競技的にした物の様な感じです。これがなかなか面白く、結構皆さん、はまって楽しんでました。子どもお年よりも一緒に出来る競技で面白かったです。
それから、次はバーべキューなのですが、その前に余興で神輿を担いでグランドを一周し
皆でバーべキュウ、そのとき、フラダンスや里美太鼓の演奏を聴き、手品や大中郷土民芸保存会の方々による“おかめ、ひょっとこ踊り”などがあり、個人的には里美太鼓やおかめ、ひょっとこ踊りは良かったですね。
なんか、こういう伝統民芸はやはり残すべきですね
お腹もいっぱいになり、余興も楽しんで、部落の色々な方とも会えて楽しい祭りでした
最後にお神輿を、神社に戻すのですが、それが結構つらいというか重い!実はお神輿を担ぐのは、初めてなようなきがするんですよ、小さい頃やったかも知れないという程度の記憶しかありません。担いでみたら、重い、痛い!いやー肩が痛いですね、お風呂に入るとき肩を見たら、あざのように真っ青になってました、、、、肩パットが必要です。話は戻って、神社に行くには上り坂を登って、最後に石段を上がるのですが、結構つらいですね。
神社に着いたら、神主様がいて祭りの世話人が神社の中に入り神主さまの行事に出ます。担ぎ方は外で並んで神主様のお祈りを聞きます。神主様はお神輿の中のお札?神様?を神社に帰します。
ほんとに神聖な感じで良かったです。
本当に祭りは昔の晴れの日で収穫などを祝ったり、色々意味がある生活に密着した文化、伝統行事な訳で、今後残していきたいですね。昔に比べると簡略化されたり、若者が少なくなったり、道路を横断したり縦断たりする事が、県などから許可が下りなかったりと消えそうになるような感じもしなくも無いが、是非残して、末の代まで伝承するべきです。