と言うか、ドラム缶でくん炭製造機を作りました!
名づけて“ドラム くん太 1号”略して“DK1”です。(^^)
くん炭とは、籾殻を炭にした物です。
これを畑にまいて、マルチのようにして地温を上げたり、微生物の住みかになったり、土の酸性を中和してくれたりと色々役に立ちますし、鶏の餌にも混ぜたいなと思ってたんですよねー
以前から、作りたい作りたいと思い焦がれて
やっと、今日完成です。普通に野焼きでくん炭を作ってもいいのですが、なんか火が心配で付きっきりでいなくちゃいけなそうだし、水もかけたりしなくてはいけないしと、結構手間かなと思いまして。。
ドラム缶の場合は、火が出ないので、火をつけたら当分見に行かなくてもOKで、風があっても大丈夫、消化もしなくてもいいという利点がありそうです。また、木酢液?モミ酢液が取れますよ! 今、初めて焼いているので、結果がまだわかりませんが、楽なはずだ!
仕組みは、下に空気口を作り上には煙突をつけます。
ドラム缶の中にザーザーっと籾殻をいれ、上で火をたき籾殻に火がついたら蓋をしめます。そうすると、火は下の空気口から入る空気を求めて下に炭になりながら行くわけです、下まで火が行ったら空気口を閉じて酸欠にさせて終了です。 んー上手くいくのか??
材料は、ドラム缶(上の蓋が開く奴)私は、ジュースの工場から安く譲ってもらいました。 空気口は水道管の部品、煙突は家の薪ストーブで使ってた奴、金網、針金、耐熱パテ(マフラーの修理に使う奴)
皆さんも挑戦してみてください!って、使わないか
ちゃんと、写真撮っておけばよかったけど、出来たら嬉しくって、早速籾殻を詰めて火をつけてしまったので、、、、で、時間が遅く始めてしまったので、また今から(21時35分現在)見に行かないと(涙)
どうなってる事やら