まったり~村通信 No.122 7月8日

 まったり~村が東京新聞に載りました。事の発端は多分一年位前。村長さんが近くの温泉につかっていると、そのとき一緒に湯船で世間話をしたおじさんが、「グリーンふるさと振興機構」といって、都市農村交流をしている法人で働いている人で、そのことがきっかけか、はたまた、近所のお世話になっているおじさんが旧里美村の産業振興課課長で、その方の口ぞえか、話がまわりにまわって、東京新聞の方が取材に来ることになり、6月20日と27日の2回連続で掲載されました。
さすが新聞!いろいろな方が見ているんですね。さっそく反響があり、電話やFAX、メールなどをいただきました。しかしながら、なんせ、忙しい最中の5月に1人が入院して人手が一気に半分に減り、(もともと2人なので・・・)田んぼもやらねば、合鴨の小屋も柵も作らねば、鶏は毎日餌が必要。卵も生ものなので毎日出荷。ヤギも餌をくれくれ、畑に連れて行け、はら減ったぞ、ギョエ~と哀れな声で鳴き叫びます。夏野菜の苗は大きくなって「このポットじゃあ小さいぞ、もっと土くれ、水はどうだ。早く畑に植えてくれ!!」と訴えるし、春野菜は「この草邪魔よ、早く刈ってくれないと日が当たらないじゃない」と不平不満気味。てんやわんやの5月6月で、綱渡り自営業を実感していたところなので、お野菜もそんな状況、反響があってももともとのお客様優先でお届けするものがあまりなく、野菜が出来る頃にご連絡するとご返事しました。皆さまにも野菜の種類が減ってご迷惑をおかけするやらで、申し訳なさでいっぱいですが、そんな中でも勝手に育ってくれたたくましいお野菜たちを、草だらけ、トウが立って花だらけの、草原かお花畑のような畑からお届けします。はっきりいって、雑草たちの根っこが耕してくれ、老廃物となった根っこに微生物が集まり食べて糞をし土を作ってくれ、雨が降ってお日さまが照って、と我らとは関係なしに育っていってくれた気がします。ありがたいことです。来年こそは、農家の口癖ですが、そんな自然たちと協力しながら野菜が気持ちよく育つお手伝いをもう少し手出ししてみたいと思います。(K)


●●●本日のお野菜セット●●●
新じゃがいも(男爵) 新じゃがは皮ごと蒸したり茹でて、塩で食べるのが一番!また、そのまま揚げたり、炒めてから少量の水を足して、火が通ったら味噌をのせて絡めるとうまいです。
キャベツ 何にでも使える万能野菜。胃にいいとか。千切りを塩もみして梅酢、お酢、オイル、と少量のマヨネーズで和えるとコールスローサラダになります。コーンなどを入れるとおいしい。
赤キャベツ 生で食べると固めですが、火を通すと柔らかくなるから不思議です。蒸して塩やドレッシングで食べたり、お勧めは4つ切りにして糠漬けです。色もきれい。茹でてから、お酢と水、少量の甘みと塩コショウ、月桂樹やお好みのハーブなどを煮立たせて冷ましたものにつけておくとドイツソーセージの付け合せ、ザワークラウトです。ドイツでは赤キャベツですることが多いそうです。
ズッキーニ 小麦粉と塩にすりおろして混ぜ、もったりした生地を作ってフライパンで焼くとやさしい甘さのパンケーキ。適当に切って水で溶いた小麦粉とパン粉をまぶして揚げても。素揚げをにんにくおろしと油、酢にひたして簡単ピクルスや、生を塩もみしてゴマやナッツと和えてもいけます。輪切りで炒めるなど。天ぷら、味噌汁もいいです。
大根 というか小根・・・。耕さない畑を自力で耕してくれました。辛味あり、ご注意!
間引き人参 葉っぱを茹でて細かく切り、たまねぎ、シーチキンを入れてマヨネーズで和えたらあっという間になくなりました。(マヨネーズ効果?)
にら おひたし、汁の実、ちぢみなど。刻んで醤油に漬けて保存調味料に。卵と相性が良いそうです。適当な大きさに切って水を張った容器に入れて冷蔵保存すれば日持ちするそうです(ビタミンは多少逃げますが・・・)
チマサンチュ とサニーレタス チマサンチュはどんどん上に伸びていくレタスです。掻きチシャともいいます。焼肉でもチャーハンでも何でも包んで召し上がれ。レタスは生でも炒めても茹でても味噌汁でも。
レタスミックス(2000円コースのみ) サラダの色漬けにどうぞ。
近況報告:ちっちゃいピーマンとナス 本番はもう少々お待ちくださいね。
端境期のおまけ:小梅の塩漬け 小梅のいい香りです。小梅もぎりは小さいので結構時間がかかります。来年は小梅もぎりに来てくださいね~。(成れば・・・)
じめじめしている時はぬる目のお風呂にじっくり入って汗をだすのがいいそうです。お体ご自愛のほどお過ごしください。