お~ まだ生き残っていたか!

昨日、稲のはざ掛けが倒れていると、妻に言われ、直しに田んぼに向かう途中
普通の家の裏に、、何かある
ん? あれは、、、、なんだ?
もしかすると、もしかして、、
車を止めて、早速近くまで行ってみると
こ、これは、、、
ミニ藁ぼっち!
わらぼっち-400
これは、話に聞いていたが、実際に見たことは無かったんですよ
小さい頃見た記憶にあるのは、でかい藁ぼっちだけでした
昔、藁は色々なものに使ってました
家畜の餌、生活用具の材料、たとえば、足には草鞋(わらじ)、藁ぞうり、雨の日には蓑(みの)昔の合羽ですね、ムシロ、カマス、かごなどなど、数えればきりが無いほどです。
その藁を保存するために、家にたくさん保管できなかった時、藁を家の様に積み上げて春まで保存してたそうです。
今度の11月頭の連休に、古代米の稲刈り、そして、わらぼっちを地元の方に先生になっていただき、田んぼに沢山作ろうと思っています!
懐かしい日本の風景、手仕事を復活させますよ!
是非、時間のある方は来て下さい!
メールを頂ければ詳しい日時、内容を送りまーす!