今、ヤフーニュースを見てたら
“茨城県が3年連続“魅力度ワースト”そのワケは…”
そんな、、、
ま、確かに茨城県人の目から見ても
何か、アピール度が足りないような気がしていましたが
と言うか、アピールがヘタなのでしょう
本当にいい所なんですけどね
そこそこ、東京から近く
そこそこ、気候もよく
そこそこ、海産物や農産物も取れるので
そこそこ、生活ができてしまうので
外にアピールする必要がなかったので、アピールしなかったのか?
有機農業者も茨城は全国的にも見て結構多いですし
隠れた穴場なのか?
それとも、隠された桃源郷なのか?
ヤフーニュースによると
同研究所の轟木直希アナリストはこう解説する。
「茨城は首都圏に近接し、観光やビジネスで黙っていても人が訪れることから、これまで県のブランド化や魅力のアピールに積極的ではありませんでした。ここ数年は危機感を持ってアピールを強化していますが、1年や2年で総合的な魅力度を向上させるのは難しい。ただ、群馬や栃木、埼玉とともに食材が豊かなのはどこにも負けないコンテンツです」
確かに茨城の農業生産高は全国2位、水産物水揚げ量は5位で、メロンや鶏卵生産量は日本一。日本三大名園の偕楽園があれば、三大瀑布の袋田の滝も流れ、夏は「水戸黄門祭り」で盛り上がる。
このほか、ロック・イン・ジャパンが開かれる国営ひたち海浜公園や鉄道ファンに人気の、ひたちなか海浜鉄道…。「認知度」では26位(昨年30位)と決して低くはない。
昨年4月には、広報広聴課に「広報監」ポストを新設し、ピーアールのプロを民間から募ったことが奏功、「情報接触度」は14位(同31位)と急上昇した。
だが、効果が表れ出したまさにそのとき、東日本大震災と福島第1原発の爆発事故が起き、風評被害に襲われる不運が重なった。
9月末に『茨城の逆襲』(言視舎)を上梓するノンフィクション作家の岡村青氏は「山紫水明の自然と、おいしい旬の食材。県民の幸福度はどこにも負けないはずです。ただ、茨城県民は昔から『怒りっぽい』『理屈っぽい』『骨っぽい』の水戸っぽ気質で、昔から売り込み下手。食材を筆頭にさまざまな魅力を上手に伝えられない。地道に努力を続けていくしかない」と話す。
岡村氏は「まずは、いばら『ぎ』ではなく、いばら『き』と正しく発音する人が1人でも増えてほしい」とも。気骨さあふれる県民性で、来年こそリベンジを果たしてもらいたい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110914-00000002-ykf-soci
yahoo ニュースより