朝、畑で作業を始めるとき
なんか見慣れない物が畑の端にあり
石が台風で流されてきたか?
と思い近づいてみてみると
んー、石じゃないな、南瓜か??
ちょっと、足でこづくと
え。違うな、、何? 何だ?
恐る恐る、手にとって見ると
軽!
軽くて、この感触は、、、、、
これはビックポップコーンでは!
ビックポップコーンの百倍くらい大きいと言うことは
ビック・ビックポップコーンじゃ!
早速、家に持って帰って、、調べてみるか
ちょっと待て、この展開、、、
婆さんは家で洗濯
爺さんは野良仕事
爺さんが畑で作業をしていると、大きな大きなビッグコーンを見つけたとさ
早速、爺さんは家に持って帰り
“ばあさんや、ばあさんや、畑で大きな大きなビッグコーンが転がってたぞ”
“まーなんて事でしょう、早速食べてみましょうや、爺さんや”
と、おばあさんが半分に切ってみると
中から、元気の良い赤ちゃんが出てきました
と言う、展開になって
ビックコーン太郎と名づけて
挙句の果てに、家の猫と鶏をつれて、鬼が島に鬼退治に言ってくると
言うことになるのでは、、、、
とても厄介な事になりそうだ
やめておこう、やはり自然の物は、自然に、それが一番
しかし、これは、、何なんでしょう
きのこか粘菌かと思うのですが