小豆の脱穀始まりました
一日目
昔ながらのやり方で、棒で鞘を叩き
ひっくり返した、コンテナの上でバシバシ叩いて
鞘から小豆を取り出しました。
2時間やってみて、、
これじゃ、終わらないんじゃ、、、、、
という、不安感が、ま、一日かければ終わりますが
本格的な霜が降りる前にやる作業がてんこ盛り
そして、まだ収穫していない半分の小豆達が畑に!
二日目
これは、あの方を呼んでやらないと時間が、、
豆脱粒機 MT-B610様を
仲間で共同で買った大豆用自走脱粒機!1987年製
しかし、農機具は息が長いですね
現役バリバリです。
写真で二束の小豆がありますが
この一束を手作業で脱粒すると約8分かかりました。
これが50束、ということは50束X8分=400分 400分÷60分=6時間40分
かかると言うことですよ、休憩とか片付けを入れたら、あっという間に一日が終わってしまう。
文明の利器を使ったら、30分+片付け30分、1時間作業でした。
恐るべし
しかし後まだ2/3残っている、、、
まだ収穫終わってない奴もあるし、
大豆も収穫しないと
道は長し