常陸太田ファーム&キッチンの“小豆フェス”に向け
小豆選別のピッチを速めることに
手選別をできるだけ少なくするようにと
我が農園のハイテク農機具を使用しての選別作業
右の“風力選別機(唐箕)”で、ゴミや虫食い等の豆を風力で飛ばし選別します
左の“傾斜式篩い選別機(千石通し)”で、欠けた豆や、小さな豆、虫等を篩いにかけ選別します
(上から入れて、金網の上を転がりながら選別するという仕掛けです)
ま、ハイテクと言うか、エコテックな人力機械ですが(笑)。
やっぱり、小豆は洗って、屑豆や虫食いを選別した方が、一番早いような、、、、
しかし、最近、天気が安定せず、ちょっと躊躇してしまう
今日も天気がいいなと思ったら、いきなり雨と雪ですからね(里美地区は)
しかし、この使っている唐箕も昭和初期の物だと思いますが ハイテク農機具だったんでしょうね
昔の唐箕に比べると格段と性能がアップしています
上の写真が家でも使っている旧式ですが
風を起こすプロペラに直接ハンドルが付いていますが
下の新型はチェーンとギヤ比を使って回す力を軽くして、風力を倍増しています
大きさも、だいぶコンパクトになっていますし
菜種の小さい種から、大豆に対応できるよう、出口の大きさが少し変わります
旧型でもプロペラを回す速さで調節できますが
なかなか、どうして新型考えていますよ
て、一体いつを基準に話をしているんだが
どうも、自分の頭の中では昭和初期くらいで時代が止まっているような
* 常陸太田ファーム&キッチンHP http://ho-fk.com/