畑の地主さんの所に、河合の古い箒があったので参考にお借りし
すっかり返すの忘れていて、
「北山くん、いぜん貸した箒そろそろ良いかな、くもの巣取りに腰があっていんだよあれ」
だいぶ使いこんで草が短くなってる奴で
さすが箒は最後まで色々と用途がある品物なんだなと感心しました。
それで、その箒は資料としてもらって、自分で練習用に作っていた箒をくもの巣取りように改造して交換してもらい
(どのようにしたかは説明が面倒なので省きます)
昨日行った時に、とびきり美味しいポポ-ごっそり頂いた
大家さん宅の木になってたもので、毎年結構なるんですが
今年のはとびきり美味しかった、半分に切ってスプーンでほじくって食べて高級プリンのような
冷やして食べるとより一層おいしいとの事
里美にも皆植えていたそうなんですが、どうも不人気で皆切ってしまったそうです
最後の一軒かも!ポイントは熟して落ちた物を2,3日以内に食べるのが最高だとの事
田んぼを手伝ってくれた親子さんにも、ポポーを食べてもらったら絶賛
手伝ってもらったのに、先輩有機農家さん、あすか農園さんの無農薬ブドウをお土産に頂き
お土産に、家のこっこちゃん卵、栗、先程のポポーを差し上げ
バインダーを借りた林平さんにお礼に、家の卵と、頂いたブドウとポポーを差し上げたら、
逆に自家製紫蘇の実の漬物、沢山の原木ぷりぷりシイタケを頂いてしまった。
先程、だんなさんが今作ったからと、イチジクのコンポートを頂いてしまった
ポポ-絶賛してました。
昔はたばこ栽培やめた後、皆ポポーの苗を植えたんだけどな~
いつの間にか皆無くしちゃったなとの事
色々、身近な美味しい食が回るっていいよね
家はもらってばかりなような気がするが
田舎で地域通貨がはやらないのは
やはり必要性が無いからなのかな?
目に見えない地域通貨があるのかな