静岡の下田市で住職をしている叔父がいるのですが(里美より山奥だそうです)
福島市のお寺に年に二回修行をしに来て
その帰りに家に寄ってくという、最近の定番のコースになっているのですが
71歳で修行とはすごいです
食べ物にも気を使っていて
話も合うし、仏教の話というか精神、人の生き方等
色々話していて面白いし為になります
あまり堅苦しくなく、とてもフレキシブルでいいんですよ
家に来た時はいつも、神棚にも神式でお祈りしていきますし
気さくなおじいちゃんです
今回も座禅の組み方や、健康の事などで話は盛り上がったんですが
自分で自炊し、お寺の行事等で食事も作って出したりしているというので
二の膳の食器の使い方を教えてもらいました
食器が六種類あってどれがどれだが今一分らず
写真上で左上が汁もの、右上がご飯(食べる側の反対から見てます)
右下が煮物、真ん中が酢の物等、左真ん中がお新香で
写真では6つ乗ってますが、一の膳は5つでいいそうです。
一番驚いたのは、ご飯の蓋が小さい事、これはご飯を山盛りに盛っても蓋をちょこんと乗せるそうです
それは何かやってみたい!