田舎が活気づく一大イベントの田んぼ仕事
常陸太田南部は田植えがすでに始まってますが
里美地区(常陸太田北部は)代掻き真っ最中
まったり~村はもうちょっと先ですが
田んぼに、まだ昨年の藁の束が残っている所を片していたら
藁の下から色々な生き物が出てきました
コオイムシ メスがオスの背中に卵を産む変わった虫 子を背負い虫のなまり?
シュレーゲルアオガエルの卵 穴を掘ってその中に卵が産んであります
シュレーゲルアオガエル 暗い所にいたから色がどす黒い、どこにいるでしょう
しかも、シュレーゲルアオガエルの卵が大量に藁の下にあり
藁を片づけると干からびそうだし、まだ水が入るのも先だし
稲の苗を育てている、水のある所に持ってってあげました
10個くらいありました
今まで観察してるとシュレーゲルは水際によく卵を産んでて、
泡の中で孵化すると水に入るような感じです
この後、卵に上に藁をかけておきました
苗床にはすでに、アオガエルかヤマアカガエルの卵の塊がプカプカ浮いてます(写真手前3つ)
水色のイトトンボも交尾して飛んでます。
このトンボは越冬するようです、すごいです!
今年は、久々に田んぼの生き物観察会やろうかな!