今日は、暑かったです。ちょっと草刈り中クラクラきました。
さて、今週末の土曜日のイベント一週間切りました!
森で地主さんが、きらめ樹のエリア以外の
間伐する木を選ぶ(選木)というので見せてもらいながら、現場の確認です
今回、きらめ樹する、約20年前に植林した森です。
植林の前は60年くらいの樹齢のスギがあり、それらを切った後植えたというお話でした。
びっちり密集しています。
このエリアの周りの木は、下の写真のように50年くらい経ってるそうです。
50年の木に囲まれて、ここだけ別世界にいる感じです
森の入り口には、昔々の炭を焼いた跡があります。
なんと白炭の窯跡だそうです、備長炭と同じ作り方ですが、
ここら辺はほとんど黒炭と言われる作り方をしていたので、珍しいです。
今回のイベントは、山の持ち主さんの、林業の現状や、里美地区の山のお話と、
きらめ樹を始めた、NPO 森の蘇り の代表の方の色々なお話が聞けます。
また、間伐の木を選ぶ方法も、きらめ樹流と山主さん流の両方を知ることができ
とても面白いと思います。昔ながらの山の道具とかも展示予定です!
なんと空から今回の森の場所です!
周りの森の感じと大分違うのがわかります。