里山reトリート 響とは

🌿 里山Reトリート 響(ひびき)へようこそ

「里山を知ってほしい。活かしていきたい。」
そんな想いから生まれた、小さな宿泊体験の拠点です。

私たち人間は自然に生かされて生きています。
社会や経済に振り回されず、心豊かに幸せに暮らすためのヒントは、

自然と人が調和する「里山」にあります。

ここでの暮らしに共感し、ともに里山を育てていきたい方を、

私たちは仲間としてお迎えしています。

裏山の整備、古民家の手入れ、庭づくり、豆や野菜の栽培、平飼い養鶏、

持続可能な仕組みづくり…。
夢はまだ始まったばかりです。あなたも、この里山の未来を一緒に描いてみませんか?

🏡 宿泊・体験プラン

  • ✨ ファームステイ(短期:1泊~)※冬季休業あり
    まったり~村の農作業を体験できます。村の日常をのぞき見しながら、         自然と触れ合う時間をお楽しみください。

  • 🌱 ファームステイ(長期:4泊~)
    農作業体験に加え、
    ・自給につながる栽培の知恵
    ・地元の人とのつながり
    ・里山暮らしの工夫
    などを学べます。

  • 🤝 援農民泊(4泊~)
    農作業を手伝いながら、一緒に暮らすプランです。                  共同生活を通じて、より深く里山を体験できます。

  • 📚 里山暮らしの学校(準備中)
    お米部・お豆部・養鶏部・里山整備部など。
    ご興味ある方はお問い合わせください!
  • 🌾 里山暮らし実践生(1か月~)
    本格的に里山暮らしに挑戦したい方向け。
    自給生活や古民家リノベーションを、実践を通じて学べます。

🤲 他団体と連携した体験プラン

  • 田舎ホームステイ(1週間~)
  • WWOOFジャパン(労働と宿泊・食事の交換)
  • 里山暮らし体験(日帰り2時間~)

🌸 まずは気軽に体験してみませんか?

数日だけ滞在しても、里山の空気を吸うだけで、心も体もリフレッシュします。
「ちょっと暮らしてみたい」でも大歓迎。
自然に寄り添いながら暮らすリアルな里山生活を、ぜひ味わってみてください。

受け入れのかたち
「里山reトリート響」に込めた想い
※「reトリート」とは?

🌿 「リトリート」の意味

日常を少し離れて自然の中に身を置くことで、心や体が本来の心地よい状態へと整っていく。
リトリートとは、そんな「自分を取り戻す」時間と空間を意味します。

🌱 「reトリート」とは?

「re」は「再び」「繰り返す」。
「トリート」は「ケアする」「ごちそうする」「表現する」という意味を持ちます。

自然は、人が手をかけることで毎年恵みを与えてくれます。収穫の喜びは一度きりではなく、 営みを続けることで繰り返し訪れる「ごちそう」です。
人間もまた自然をケアし、つながりを深めることで、子どもの頃に感じていたワクワク感や  創造性を思い出すことができるかもしれません。

そんな想いを込めた造語が「reトリート」です。

🎶 「響」について

私たちは、里山に広がる「音」が大好きです。
鳥のさえずり、虫の声、カエルの合唱、木々のささやき、動物の遠吠え、          そして人々の暮らしの音。

「郷(さと)」という字には「ふるさと」という意味だけでなく、
「ごちそうを真ん中にして向かい合う」という成り立ちがあるそうです。

自然の中で、ひとときでも家族のように、ふるさとのように、
お互いが響き合いながら過ごせる場所でありたい。
それが「里山Reトリート 響」の願いです。

🌾 できること(主な農業・里山体験)

  • 3月:ジャガイモ植え付け
  • 4月:タケノコ掘り、稲もみ準備、里芋仮伏せ
  • 5月:田んぼ準備、山菜採り
  • 6月:田植え、草取り、里芋植え付け、梅の収穫
  • 7月:草取り、ジャガイモ収穫
  • 8月:豆畑の草取り
  • 10月:稲刈り、脱穀
  • 11月:豆の収穫、芋がらづくり、柚子の収穫、栗拾い
  • 12月:豆の選別(機械)
  • 1月:豆の選別(手作業)
  • 2月:庭木の剪定

👉 通年:庭の手入れ、里山整備
👉 冬場:薪割り
👉 夏場:草むしり

🤝 募集しています

あなたの才能やアイデアを、この里山で活かしてみませんか?
ワークショップ、モノづくり、教室などを開催してみたい方を歓迎します。

  • 講師・発起人として登録し、参加希望者が集まったら開催
  • 場所や人脈の提供など、まったり~村がサポート

夢の実現をバックアップし、ともに育てていける場でありたいと思っています。

住宅宿泊事業 届出番号:第M080014537号