なんと、水車をもらってきました!
と言っても、皆さんが想像する、小屋があって木の水車がコットンコットン回っているのではなく
螺旋水車または、タービン水車とも言われている奴です
以前、近所の方に昔の落ち葉かきの話などを聞きに行ったとき
昔は、精米所、製材所などでは、水車(タービン式)を動力にして機械を動かしていたのことを聞き
私も、以前、水の力を有効に使えないかと色々調べてたとき、螺旋水車というものはあるとは知ってたんですが、こんな近場で使われていたとは、というか普通に使ってたんでしょうね昔は
それで、その話を聞いた次の日、タービン水車の跡地や、以前使っていた精米所の方に話を聞いたりと、聞き込み調査?をしていたら、なんと、話を聞いた近所の方が、知り合いの家の前に転がってたから聞いてきてやるよとのこと!おおー神よ、なんというテンポの早い展開!
そして、2,3日後、“もってって良いよって”との事、おおー神よ!あなたは、私に何をしろと!
早速、今日、一升瓶を持って行ってきました!
家の前に螺旋水車らしきものが転がってるじゃないですか!これが、実物か!
結構、腐ってます、、、しかし、直せる範囲?時間はかかりそうだが
昔の物は、木と鉄でほとんど出来てるので、自分で直せるのがエコです
早速、持ち主に了解を得て車に乗せ
どのように使っていたかを聞くと
家の前の川に堰を作って、そこに横に置き、使っていたとの事
昭和30年代頃に使ってたなー、ロープを軸にかけて、米をこいでた(脱穀してた)そうです。
んー、すごい、50年くらい前の代物っすか!すごい、、、、
早く直して復活させたい
これで、機械を動かしたり、発電できたら面白いな~
なにやら、戦時中の飛行機の残骸が発見されたような
左の丸い円盤にロープをかけて機械等の動力にしてたそうです
後ろから見た所、四枚の羽に分かれています
わくわくです、
羽が付いている真は木で出来ています
直すのに樽作りの技術も必要なのか?