先日、地元の昔からやっている雑貨屋さん?ま、何でも売ってる田舎のお店という感じ
そこで、紐を買おうとしていったら、店番をしている人は居なくて
おばあちゃんがでてきて、「紐ください」と聞くと
「奥のほうにあると思うので見てきて」と、裏の倉庫のような所に探しにいかされ
ごそごそ探していると、、、、、
ん??何じゃこのガラスの棒は??
と埃のかぶってるガラス棒を抜いてみると、、、、
下が丸く、上がラッパ?のような形
なぞなぞの様だ、、、、しかし、見たことのある形
私の頭の中で、古民具リストをフルサーチかけて、、、
“チーン”
おーこれは、蝿取り棒では!!
天井に蝿がとまっているやつを捕まえるやつだ!
そういえば、どっかで見たことがあったぞ
なんとデットストックではないのか
早速おばあちゃんに「これいくらですか?」
「わからん、、」
残念、出直してくるか
それから3日くらい立ち、近くに行ったので
お店に、立ち寄ったら、、また、おばあちゃんしか居ない
また聞いたら、
「んーわからないから、もってっていいよ、また、近くに着たら、お金払ってってよ」
んー、すばらしい、このアバウトさというか、人間の信頼関係というか、田舎のすばらしい所!
ま、今時代、誰もこんなもの買わないのか
しかし、家には必要大なもの
早速、帰って試してみようと天井を見ると、、、
蝿が居ない!どこにも、、、、
そういえば、今年は涼しくハエがほとんど居ない
来年の楽しみか
写真の写りが悪いですが、上がラッパ状で下が玉になっています
長さは約1mくらい
これをもって天井にくっついている蝿を下からカッポってかぶせると
蝿が、下の玉に落ちてくるそうです。
けど、その蝿はどうするんだ??