共存、、、、、

ばりばりやられています。
いたるところ、ほじくり返され、倒され、くずされ
田んぼの畦は崩され
水路は跡形もなく踏み潰され
稲も三分の一踏み倒され
恐るべき猪パワーです
神の怒りにふれたのか
やはり人間が自然を破壊したつけが回ってきているのか

↑稲が倒されています。奥の“番ヤギ”つないでおく意味がありません

↑本来は、水路があったところなんでが、すべてほじくり返されたます
自然との共存が出来てないという事なのでしょう 
周りは針葉樹ばかりです
動物達の餌となるような木が少ないのでしょうか?
それとも、高齢化で猪猟をする人が少なくなったのか?
機械化が進み、畑等に人の姿が少なくなり、出やすくなったのか?
昔は、山は、落ち葉さらい、薪の利用、家畜の飼料として下草等も刈って山は綺麗だったそうだ
今は、誰も利用しない、畑の際の山は、背丈以上の草で覆われている
そこまでは、猪たちは身を隠しながら安全に畑にいける、畑はdoor to doorの食品店だ
山林の利用激減、高齢化にともない耕作放棄地の拡大、村の若者離れ、食や農業への関心の薄さ、山や川への尊敬がなくなってきている現代
環境保全、エコ、スローライフ、田舎暮らし、???
自然との共存、、、、
何か、異変(猪変)が起きてるんだろう
猪変(いへん)
http://www.chugoku-np.co.jp/kikaku/ihen/index.html