初のお茶摘みというか
お茶刈り
家の前のお茶畑や草は自分達で管理する事になっており
大家さんが、“もー刈りごろでしょう、遅いか?”と言うアドバイスの元
二人で午後お茶刈り開始、遊びに来てくれたKさんにも少し手伝ってもらい
選定バサミに袋がついたもので
“一芯二葉”の所をチョキチョキ刈って行きます
刈ったお茶葉は蒸れないように刈っては少しため
土間にひいた紙の上に薄く広げていきます
蒸れて熱を持ってしまうと商品価値がなくなるからです
広げたお茶葉を最後に堅そうな葉、虫食われ、形の良くないもの等を
取り除きます、これは大家さんが手伝ってくれました
昔は、お茶を摘んで、炭火の上で揉んで、一週間くらいかけてお茶を作ったそうです
大家さんの話だと“いやー手もみのお茶は上品な甘みがあって美味しかったな~”とのこと
今回は初めてなので、練習も兼ねてのお茶刈り
お茶葉は自分達で加工販売しないで
生葉を買い取ってもらいました
全部で22kg
来年はちゃんと手を入れ世話をして
“まったり~茶”として販売しますよ!
もちろん無農薬茶
先輩農家の方は二番茶を紅茶に加工しています
家も是非やりたい
お楽しみに!